過去、現在、未来にわたって歯科のセミナーを開催するにあたり、自分の中でこだわっているのが、セミナーの「通称」です。
今の時点では自分の中での呼び名ですが、なぜ名前にこだわるのか?理由を以下に挙げます。
①カレンダーの予定に記載して一発でわかる。
②自分のセミナーの代名詞になって欲しい。
③なんとなくかっこいい(笑)。
さて、私のセミナーでは
「HAT:High-grade ARMAMENTARIOLOGY Training」
という名前を付けたり、
「straumann Guide Planning Academy」→「Academy」と呼んだり、
「ストローマンメンタープログラム」→「メンター」と省略したり、
いろいろなパターンがあります。
そしてマイクロスコープのセミナーについては、
「Microscope Dental Surgery by Hakusuiboeki」「Microscope Donyu Seminar by Hakusuiboeki」のダブルミーニングで、
「MDSH」(エムダッシュ)と自分の中では呼んでおります。
MDSHも今週末の徳島で7回目、今年は来月博多開催の8回目まで予定されております。
そして毎年9月と3月に企画するマイクロスコープを応用したサイナスアプローチセミナー。通称「マイクロサイナス」。
こちらは第2期まで確定しております。第3期は2020年3月1日に募集開始です。
私がなぜ求められればセミナーを開催するのか?答えはただひとつ。
「私自身の進歩のため」でございます。
名前にこだわって内実が伴わないと意味がないので今後とも精進していく所存です。
さて、次回のブログは名前にこだわっているシリーズその②で「術式の開発」です。
投稿日:2019年6月25日